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Profix Farmより紹介制による会員限定販売の特別なお米のご案内

  • 北アルプスの清流で育まれたお米(コシヒカリ)です。
  • 有機肥料100%で育てます。
  • 独自の特別栽培基準により残留性の少ない農薬を最大3回のみ使用します。
    (ネオニコチノイド系、有機リン系、ピレスロイド系などの体内に残留する農薬は一切使用しません。)

Profix Farmの特別なお米

  • 北アルプスの清流で育まれたお米(コシヒカリ)です。
  • 有機肥料100%で育てます。
  • 独自の特別栽培基準により残留性の少ない農薬を最大3回のみ使用します。
    (ネオニコチノイド系、有機リン系、ピレスロイド系などの体内に残留する農薬は一切使用しません。)

「安全で安心な美味しいお米を食べたい」という私たちの想いを25年の構想を経て実現したのがこの「特別なお米」になります。
元々は社員とその家族の食の安全を守りたいと私が創業時より考えていたことです。
過度な農薬依存による神経障害やアトピーなどのアレルギー疾患の増加に対して、ヨーロッパを中心に農薬使用に対する強い規制が課せられています。
その中で何故か日本だけが海外規制の数倍~数百倍の量の農薬使用が許可されており、特に米系の農薬メーカーや種苗メーカーに対する不可解な市場開放が進んでいます。
国の施策に全てを委ねるのではなく、自ら情報を収集し、考え、そして実行する、という理念のもと、「自分たちで正しいお米を作って食べる」という基本に立ち返り、アルプスの清らかな水を受ける長野県信濃大町近くの木崎湖畔の田んぼにおいて、宮間謙さんという安全な米作りに取り組んでいる方にお願いして栽培した「特別なお米」を会員の皆様にお届け致します。

日本の農薬使用の現状

ミツバチが消えたのは

ミツバチが消えたのは農薬で神経系が破壊されたため!
何故か日本だけで進む農薬使用規制の大緩和

1990年代から世界各国でミツバチが消えたという報道は記憶に新しいのではないでしょうか。このミツバチが消えて行く少し前から使用開始され、またたく間に全世界に広がったのがネオニコチノイド系農薬です。
ネオニコチノイド系農薬は虫の神経系統を犯し、脳の働きを狂わせてしまうため、方向感覚が失われて巣箱に戻れなくなってしまいます。この農薬は水溶性で浸透性が高く、また分解されにくいため、田んぼに苗を植える時に使うとその効果が長く持続します。しかしながら、これは人体に対しても大いに害をなす可能性が高く、EU諸国では2012年から原則使用禁止となっています。一方日本ではネオニコチノイド系農薬の食品残留基準を緩和して、新たな農薬も認可するという全く逆の方向に突き進んでおり、海外の農薬メーカー(化学薬品メーカー)の刈り取り場と化しています。
これらの農薬は発がん性や神経毒性、発達神経毒性、環境ホルモン作用、エピジェネティック変異原などの毒性が明らかになっています。

子供が危ない

子供が危ない。
もちろん大人はもっと危ない!

赤ちゃんのおむつの尿からは高率にネオニコチノイド系農薬が検出されており、母乳から摂取していることが分ります。日本の子供は有機リン系、ピレスロイド系、ネオニコチノイド系農薬に日常的に曝露しており、これら複数の農薬による長期曝露とその子孫への影響が懸念されています。日本における発達障害児は1995年頃から急増しており、これはネオニコチノイド系農薬の登場の時期と重なっています。また国が推奨した有機リン系農薬もこの頃大量に使用されており、この有機リン系農薬は発達神経毒性があることが分かっています。サリンなどの化学兵器や汚染物質と同じ有機リン化合物であることを国は現在でも公にしていません。
2016年の国内3歳時(223名)の調査では、尿の中から有機リン代謝物が100%、ピレスロイド代謝物が100%、ネオニコチノイドが79.8%検出されました。

早く体から追い出すことが必要

早く体から追い出すことが必要!
今からでも間に合う

有機食材を5日間取り続けた場合、尿中のネオニコチノイド濃度は54%減り、1ヶ月間取り続けた場合は94%減ったことが実証されています。
外食の多い大人はどうしても農薬漬の食べ物を口にせざるを得ません。せめて家で食べる主食のお米から安全な食の確保へ踏み出しましょう。食べ盛りのお子さんは特にお米の消費量が多いので、健康に直結します。

特別栽培米とは?

Profix Farmのお米は、法律上は「特別栽培米」という基準のお米になります。特別栽培米とは、「農薬と化学肥料を慣行栽培(通常の栽培方法)に比べて5割以下に抑えたお米」のことです。使用を5割以下にさえ抑えていれば、特別栽培米と名乗ることができるため、自治体や組合ごとに規定が異なり、農薬を10回ほど使用することもありますが、特別栽培米ではない通常の稲作では10~20回ほども毒性の高い農薬が使われることがあります。
Profix Farmの「特別なお米」の農薬使用は日本の慣行の6分の1ほどに留め、稲作初期のみに最大3回の使用に留める安全なお米です。

※使用する薬剤は大町市花き協会の厳しい特別栽培米規定に基づく指定農薬となります。土壌への配慮により使用する農薬が年により変更になりますが、基本的に食品安全委員会の評価試験で農薬の残留が検出できないか微量な検出に留まる薬剤を使用しています。
なお、Profix Farmで行う施薬の回数は大町市花き協会の規定の更に半分以下となります。
※田植え後は殺虫剤を一切散布しないため、カメムシの影響で黒いお米が混じることがたまにあります。この黒い米粒が見つかると等級が下がってしまい出荷時の買取価格が安くなるため、一般の農家は殺虫剤を散布してしまいます。

Profix Farm 独自の特別栽培米規定

01

化学肥料は一切使用しません

有機肥料のみで育成します。身体に有害とされる化学肥料は使用しないため、毎年の天候に合わせたこの有機肥料の使用方法が味や米粒の大きさの決め手になります。

02

除草剤は最大2回の使用に留めます

残留性の少ない安全な除草剤を2回だけ(田植え直後と約3週間後の中期除草)使用します。そのため、天候や諸条件で除草剤の効きが悪かった場合は人力で除草機を押して雑草を取り除きます。

03

殺虫剤は田植え前に1回だけ使用します

田植え前のイネミズゾウムシ防除のための苗箱施薬を1回だけ行いますが、殺虫剤は残留性のない薬剤を使用します。

お知らせ

是非ご一緒に美味しく安全な食事で健やかな生活を送って参りましょう。

私たちProfix Farmは収益目的でスタートした事業ではありません。社員とその家族、親しい友人の方々の食の安全を守りたいという主旨の下、皆さんにご協力頂きながら、少しずつ手探りで初めて、米から野菜、果物まで徐々に取り扱う農作物の範囲を広げて行きたいと考えています。
現在の日本の食に対する規制や基準に疑問を持ち、正しい食を求める方のみと価値観を共有したいと考え、Profix Farmの販売は完全な紹介制を取らせて頂いております。
宮間さんにご協力頂く私たちの小さな田んぼは3反歩(900坪)からスタートします。ここでは美味しいお米を作るために反収7~8俵(1俵=60kg)の収穫量で抑えますが、1tは確保できます。また、完全予約制とさせて頂き、売り切れ次第、販売終了とさせて頂きます。

ご購入は

ご購入をご希望の方は、お問い合わせよりご連絡ください。

A

5kg×1個

5kg×1個

3,950円

(送料込※・税込)

B

5kg×2個

5kg×2個

7,480円

(送料込※・税込)

C

10kg×1個

10kg×1個

7,480円

(送料込※・税込)

D

5kg×1個 10kg×1個

5kg×1個10kg×1個

11,020円

(送料込※・税込)

E

10kg×2個

10kg×2個

14,370円

(送料込※・税込)

カレンダー

11月~翌年10月ご希望される月の第一土曜午前中にお届けします。

※送料について:お届け先により、上記価格より追加料金が加算されます。

  • ・近畿
    +100円
  • ・九州・北海道
    +400円
  • ・中国・四国
    +200円
  • ・沖縄
    +500円

・東北・関東・信越・北陸・東海は追加料金が発生しません。

お問い合わせ

お問い合わせ頂きましたらお申込書をメールでお送りさせて頂きます。

    確認画面は表示されません。入力内容をよくご確認の上送信ボタンを押してください。

    プロフィックス・アイベリー株式会社

    Profix Farm( Group Profix)

    プロフィックス・アイベリー株式会社 Profix Farm事業部

    〒102-0074 東京都千代田区九段南2-4-21 アビスタ九段ビル7階

    TEL : 03(3221)1082
    e-mail : farm@profix-gr.co.jp